「求人」と言っても、新卒求人、転職・中途採用、人材紹介、人材派遣、職業紹介など様々なビジネスモデルが存在します。

ビジネスモデルによってどのようにローンチするか、その方法は異なりますが、ここでは大きく2つの方法に分けてご紹介いたします。

1.掲載料モデル

主に新卒求人や転職・中途採用で用いられるいわゆる「リクルート型」のビジネスモデルです。

このモデルの特徴は、WEBサービス(マイページやスカウト機能など)による付加価値や、利用者数が売りにしながら掲載料をスポットもしくは定額で回収していくというものです。

メリット:求職者と求人企業が集まってくると、安定的なビジネスモデルが構築できる
デメリット:初期構築費用がかかり、立ち上げに労力がかかる

【成功へのワンポイント】
掲載料モデルは求人サイトに関わらず「たまごが先か、鶏が先か」という永遠のテーマにぶつかります。その答えは結局のところ一つしかないのですが「最初は課金しない」というものです。そして情報も自らの足でいかに稼いでくるかが重要なポイントです。このモデルの成功のポイントは幅広く求職者と求人企業をあつめるのではなく、何かに特化したサイトであることです。広範囲の求人サイトは既に大手が隅々まで入り込んでいますので参入障壁が非常に高いこともありますが、特化型の求人サイトは求職者にとっても求人企業にとってもピンポイントで質の高いマッチングをおこなうことが可能ですし、運営側の労力も抑えることが可能です。

掲載料モデルの求人サイトは、立ち上げから軌道に乗るまでの構築ステップが初期、成長期、安定期の3段階ございます。この方法についてはまた機会があったらご紹介いたします。



2.成果報酬モデル

主に人材紹介や職業紹介などで用いられる「エージェント型」のビジネスモデルです。

このモデルの特徴は、質の高い求人情報を強力なSEOなどにより露出し、求職者から運営側に申込みをして頂き、運営側が求人企業に直接紹介するというものです。特に医療系はこのモデルが多いです。

メリット:成約時の成果報酬が大きい。初期費用がかからない。
デメリット:広告ランニングコストが大きい。立ち上げに労力がかかる

【成功へのワンポイント】
成果報酬モデルは、何といっても「いかに露出させるか」につきます。外部SEO、バナー広告、リスティング、メール広告、バイラル広告、RSS広告種類は様々です。また実際に有料職業紹介などをされてみえる方は、実際に求職者からアプローチがあってから紹介までのノウハウはお持ちだと思いますが、どれだけ優良な紹介先のネットワークを確保しておくかも長期的なビジネス展開には重要になります。

成果報酬モデルの求人サイトは、軌道に乗るまで2ステップが目安になります。最初は低予算で器を用意(できるだけ広告コストに回すため)、次にある程度軌道に乗ったら、SEOによる底上げにより、ランニングコストを低減させる仕組みの構築です。

 

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