プロに学ぶ集客力のあるホームページの作り方

ポータルサイトはアイデア勝負
ポータルサイトはアイデア勝負ですので、新たなアイデアが湧きあがれば新しいポータルサイトの芽が生まれます。そういう特性を持つポータルサイトですから伸びしろは無限大で、まだ未成熟段階といっても過言ではありません。ポータルサイトを立ち上げるにあたり、多くの運営者は最大限の理想的な状態を想像するに違いありません。

多くの運営者は最大限の理想的な状態を想像する
しかしリソース(人的資源や資金)が無限にあるならまだしも、限られたリソースでこれから運用していこうとする新規のポータルサイトの場合、その育て方には気をつけておきたい注意点がいくつかございますので、今回はその内容についてご紹介いたします。

最初に必要なのは、最低限の導線と重要なコンテンツです。新規のポータルサイトの場合、ほとんどの場合でユーザ認知度ゼロ、検索エンジンにも引っかからないところからのスタートになりますので、以下の2点が非常に重要になります。

1.検索エンジンでひっかかるようにして、ひとりでも多くの人に来てもらう
2.サイトの特徴を知ってもらい、知名度を上げる

検索エンジンに引っかかるようにするのに最低限必要なのはクローラーに巡回してもらいインデックスしてもらう事ですが、闇雲にページが沢山あっても結局のところ中身が無ければ、検索上位に表示されることはありません。上位表示されなければ、サイトそのものの認知度を上げることもできませんので、上記2の項目を満たすことはできません。

限られたリソースで最大限に検索エンジンで上位表示するためには、できるだけムダをなくした考え方をしていくしかありません。
1.ユーザーに検索されやすいキーワードでコンテンツを構成する
2.仕組みや特徴を分かりやすくユーザーに伝える
3.ユーザーが迷わない導線を用意する
4.検索エンジンが周回しやすい構成にする
5.更新性頻度が多いコンテンツをトップに配置する
6.下層ページは独自性と関連性が高いユニークなものを用意する
7.最初は収益ベースに捉われすぎず、収益化のラインだけ想定しておく
8.リピートしたくなるしくみを用意する
9.コンテンツの拡張や、運用にかかる予算感を設定しておく
10.サイトの状況を把握できる手段(アクセス解析)を実装しておく

ユーザーとクローラーを迷わせる
もし10個のアイデアがあったとしたら、極論、最初はそのうちの3個の選りすぐりのアイデアを実装してスタートしてもいいでしょう。過剰にコンテンツがあってもユーザーを迷わせますし、それらをきちんと管理できなければ質の低いページが増えて検索エンジンからも高評価を得られなくなる可能性があるだけです。もし全国のエリア導線があるようなサイトであれば、最初のうちは検索結果がゼロ件のページもできるでしょうから、都道府県はあっても市区町村は重複コンテンツ扱いを避けるためにも必要ないでしょう。それはその他の絞り込み条件においても同じことです。検索エンジンはゼロ件のページが多く存在してもそれらを評価してくれることはありません。

段階的リリース
結論として成長のステップが大切なのですが、段階的にリリースすることでユーザーに飽きさせず、新しいコンテンツを提供することができますし、最初に予算を大量に投入して持ちネタをすべて出し切るのではなく、徐々に予算を投入していきながら、運営をしていくことができます。またSEOの面でもサイトの成長に合わせて価値あるコンテンツを常に提供し続けることは大きなプラスに働きます。


 

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